2010年12月31日金曜日

ゆく年くる年

お久しぶりです。研修医Fです。

間もなく年が変わろうとしています。
今年は自分にとっても様々なことがありました。
お世話になった方々ありがとうございました。

自分と皆様にとって来年がよい年になりますように。

2010年12月30日木曜日

仕事納めです。

こんにちは、事務担当 W です。

すっかり年末です。

みなさんにとって、今年は、どんな一年だったでしょうか?

2010年を写真で振り返る海外のサイトがありましたので、ご紹介します。

Boston.com」より「The Big Picture

2010 in photos (part 1 of 3)

2010 in photos (part 2 of 3)

2010 in photos (part 3 of 3)

※きれいな写真が多く掲載されています。刺激の強いものもあるようなのでご注意ください。




良かった人も、悪かった人も、

同じように来年はやってきます。


医師国家試験を受験される方は、良い年になるように祈っています。


本年はお世話になりました。
すこし早いですが、よいお年を!

2010年12月28日火曜日

堀川Dr CTカンファのお話

お久しぶりです。
事務担当 W です。

すっかり年末です。
もうお休みという方もいらっしゃると思います。

当院は、30日の午前中まで、通常体制。
30日の午後から3日までは、休日対応となります。


さて、年の暮れも押し迫りつつある本日は、堀川DrのCTカンファがありました。

夕方から2時間、みっちりと勉強したあとは
参加者とともに夕食会です。

仕事以外のプライベートなお話も聞けるのがいいところ。


堀川Drは、明日は喜界島に移動して今年最後のCTカンファを行うそうです。


当院においては、次回は2月下旬を予定しています。

CTカンファに興味のある研修医・医学生の方の参加は大歓迎です。

お気軽にお問い合わせください。


堀川Drの、急性腹症のCT演習問題ホームページは、こちら

堀川Drの、急性腹症のCTの著書は、こちら  カスタマーレビューも参考までに

2010年12月27日月曜日

カンファレンスのご案内

こんにちは。
事務担当Oです。

今日は研修医向けカンファレンスのご案内をします。

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日時: 平成22年12月28日(火)  夕方~
講師: 堀川義文先生
内容:  「CTカンファレンス」  (範囲は「外傷シリーズ1~50」です)
場所: 当院 9階カンファレンスルーム

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日時: 平成22年12月29日(水)
講師: 吉澤和希先生
内容: 「リウマチカンファレンス」
場所: 当院 9階カンファレンスルーム

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ご興味のある方は、こちらまでお問い合わせ下さい。

2010年12月22日水曜日

学生さんが来ました。

こんにちは。
事務担当Oです。

学生さんも冬休みに入り、昨日は鹿児島大学から実習に来てくれました。

毎朝7時から始まる朝の回診を終え、医局全体での勉強会に参加。
その後は、内科ローテート中の1年目研修医の先生について患者さんのところへ行き、病棟をまわりました。











この日は、立て続けに救急搬入があり、ERでの初期研修医の活躍の様子がよくわかったのではないでしょうか?

実習の申込は、こちらをクリック!!

いつでもお待ちしております。

2010年12月18日土曜日

未来がそこまで・・・の話

こんにちは、事務担当W です。

昔どこかで聞いたことがあるようなフレーズから始まりました。



iPhoneで撮影した映像の中の言葉を、翻訳してくれるソフトがあるそうです。

Tech Crunch JAPAN より
画像中の言葉を翻訳してくれるWord Lens、まずiPhoneアプリが登場



すごくないですか?

日本語にはまだ対応してないようですが、非常に気になります。

そのうち、めがねに搭載されたりするのでしょうか?
 そうなると、大学入学試験会場には、「めがね持込禁止」とかになりますかねぇ。



2010年12月17日金曜日

Googleの「Body Browser」ってどう?

お久しぶりです。
事務担当 W です。

Yahooトピックスでこんな記事を見つけました。

「Webブラウザで人体の神秘も探査、Googleが「Body Browser」公開」

最新のブラウザが入ってないと見れないようですが、

youtube動画を紹介してくれているサイトがありました。

早速どうぞ!

 

医学生の皆さん、解剖の勉強にはつかえそうですか?

2010年12月16日木曜日

取材受けました。

こんにちは。
事務担当のOです。

今日は、院長先生が静岡第一テレビの取材を受けました。

「今年の暑かった夏を振りかえる」といった企画のようです。


来週月曜日(12月20日)
18時からの静岡第一テレビのニュースの時間に放送される予定です。
 
どうぞお見逃しなく(^ー^)



2010年12月13日月曜日

病院忘年会のお話

ご無沙汰しております。
事務担当 W です。

先週の土曜日に、病院忘年会が開催されました。

日ごろの業務では見られない職員の一面も見れて良い会だったと思います。

研修医の先生も、日常業務から外れて楽しめたのではないかと思います。

なにより、院長もサンタクロースの扮装をして、会場を盛り上げていただきました。


医学生さんで見学に来ていただいた方には、当日の様子を動画と写真で保存してますので、是非、ご覧いただきたいと思います。

冬休みに、時間が少しでもとれそうな医学生さんがいたら、1日からでも対応いたします。

 お問い合わせはお気軽にどうぞ。

2010年12月3日金曜日

シュタイン先生セミナー

おはようございます、12月からはこども病院勤務となった研修医Sです。

早速ですが、先日行われたシュタイン先生のセミナーについて報告いたします。
11/27(土)の午後2時から、総合内科で長年日本の研修医の指導をされているジェラルド・シュタイン先生を当院へお招きし、総合内科カンファレンスを開催いたしました。

当日のカンファレンスは、静岡がんセンター感染症内科の川村一郎先生にも御来院いただき、私が心不全の症例をひとつ、H先生が腰痛症の症例をひとつ提示し、4人という少人数にもかかわらず、活発な議論を行うことが出来ました。
カンファレンスはすべて英語で行われましたが、英語で自分の意思をなかなか伝えることが出来ない純日本人の私は大苦戦。
河村先生に通訳をしていただくという贅沢をしながら、なんとかカンファレンスを終えることが出来ました。

その中で、シュタイン先生がおっしゃっていた言葉が胸に響いたのでご紹介します。

「日本の研修医とアメリカの研修医の違いはこういうことだ。
アメリカの研修医は、患者を診察し、教科書を調べて勉強し、また患者の元へ行き、診察をする。
分からないことがあれば、また教科書を読み、また診察をする。
その繰り返しを行い、治療方針を立て、それを元に上級医と議論を行う。
ひるがえって、日本の研修医は患者の元へ行き、診察をするが、
『どうしたらいいですか?』
とすぐに上級医へ聞いてしまう。
それは、上級医がこれまでそのような勉強法をしてきたから、それをそのまま後輩にもさせているためだ。
患者、教科書、患者、教科書、患者、教科書・・・・
その繰り返しが医者を成長させるもっともいい方法だと思う。」

確かに、自分も最近は分からないことはすぐに上級医へ聞いてしまうことが多かったように思います。
患者さんが一番の教科書である、という言葉を思い出し、また初診に戻って研鑽に励まないといけないな、と感じました。

シュタイン先生は当院の相澤院長が湘南鎌倉総合病院に在籍していたころからのお知り合いとのことであり、また来年もお越しいただける模様です。
医学生のみならず、静岡市内の初期研修医の皆さんにも、この素晴らしいカンファレンスへご出席いただけたら、と思います。


研修医 S

2010年12月2日木曜日

ローテーション

こんにちは。
事務担当Oです。

12月に入り、研修医の先生達のローテーションが変わりました。

当院で、内科研修をしていたS先生は、県内のこども病院で小児科の研修。
F先生は僻地研修の沖永良部から、Fy先生も湘南鎌倉病院から
戻ってきて、院内での研修になりました。

1年次のI先生とH先生も、現在院内で内科ローテーション中ですので、
また院内が賑やかになったような気がします♪♪

カンファレンス中