2010年10月14日木曜日

研修の理念

こんにちは、事務担当 W です。

今回は改めて、当院の「研修の理念」についてのエントリー。



I 理念
医療人として、「初期診療は絶対に断らない」

II 一般目標
初期診療を断る必要のない力量、断らない文化、断れない優しさを身につける。

III 行動目標
1.毎朝7時からの回診では先頭を歩き、プレゼンテーションを行う。
2.髪型・白衣・靴など、全ての年代に受け入れられる「見た目」をたもつ。
3.外来や病棟からコールがあれば、「はい、喜んで」という気持ちで、すぐに現場に直行する。
4.患者さんを十分に理解するために、カルテ記載は十分に行う。
5.どんな時でも、「ほがらか」で「上機嫌」でいるように心がける。


7月に受審した、卒後臨床研修評価機構による研修病院としての第三者評価においては、 当院の「研修の理念」がわかりやすいという高評価をいただきました。

 もちろん、研修プログラムも、この理念に則ったものを作成しております。

改めてこの理念を見直してみて、
初期研修期間中に経験する症例や手技の数ももちろん大事ですが、
それぞれの研修の理念がどのようなもので、どれだけそれに沿ったプログラムになっているかどうか?を考えてみるのも、研修先を選ぶ一つの方法かもしれないと思いました。

何はともあれ、事務担当者としては、
マッチされた方が良い研修生活を送れるよう、全力でサポートします。



 マッチング登録締め切りは、本日の14:00です。


 少しでも心に引っかかることがありましたら、
お気軽にお問い合わせください。